湖南人の情熱と豪快さ、シビれる辛さがたまらない本場の湖南料理を堪能しよう。
千年学府とも呼ばれ、北宋時代の976年、潭州太守の朱洞によって創建されました。宋代から清朝末まで続いた昔の高等教育機関で、1903年に湖南高等学堂に改められ、のちに湖南高等師範学校、湖南高等工業専門学校、1926年に正式に湖南大学と改名されました。今なお学問の場として重要な役割を果たしています。
「長沙馬王堆漢墓陳列」展覧は、1970年代に発掘された馬王堆漢墓の出土品を多数展示しており、前漢初期の人々の死生観や宇宙観を窺い知ることができます。なお、2017年に全面改修を終えた建物の設計は、日本の著名建築家・磯崎新によるものです。