10月26日（木）～29日（日）、中国駐大阪観光代表処は北京市、内モンゴル自治区、遼寧省、黒龍江省、上海市、江蘇省、浙江省、江西省、山東省、河南省、湖北省、湖南省、広東省、海南省、雲南省、陝西省、新疆ウイグル自治区など中国17の省からの60の団体（企業）を引率しインテクス大阪にて開催された「ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西」展に出展しました。
  期間中、中国パビリオンでは「ニーハオ！チャイナ」（你好！中国）国家観光イメージをテーマにブースを設け、最新の中国観光情報を発信すると同時に、河南省による本場の太極拳講座、江蘇省による団扇の描き体験・彫版印刷体験、遼寧省による伝統版画体験、湖北省の神農架に伝わる「香り袋」制作体験、四川省からの３Dパンダ模型絵付け体験など、多彩な中国伝統文化ワークショップを開催しました。
  また、２７日（金）に開催された出展者レセプション「中国の夕べ」では、従来の自然美・古典美に近代的要素をプラスしてこれまでのイメージを一新する中国の魅力をお伝えする「ニーハオ！チャイナ」（你好！中国）国家観光イメージと、中国各省市から集まった１００通りの観光ルートから厳選した『中国観光コース厳選２０』がリリースされました。